バンクーバーオリンピックで使われた「Richmond Olympic Oval(リッチモンド・オリンピック・オーバル)」

バンクーバーオリンピックで使われた「Richmond Olympic Oval(リッチモンド・オリンピック・オーバル)」
ヨス

執筆者

カナダ移住をめざすブロガー。1年のうち1か月ほどはカナダに滞在。英語学習メディア「英語びより」の編集長。著書『効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術』『読まれる・稼げる ブログ術大全』。

今回は、カナダのリッチモンドにある「Richmond Olympic Oval(リッチモンド・オリンピック・オーバル)」を紹介します。

Richmond Olympic Oval(リッチモンド・オリンピック・オーバル)
Richmond Olympic Oval(リッチモンド・オリンピック・オーバル)

2010年に開催されたバンクーバーオリンピックも行われたきれいで大きな体育館ですよ。

Richmond Olympic Oval(リッチモンド・オリンピック・オーバル)とは?

Richmond Olympic Oval(リッチモンド・オリンピック・オーバル)は建てられたのは2008年です。

2010年開催のバンクーバーオリンピックの舞台として建てられました。

そのため、大きなオリンピックのマークが入り口にドーンとありますね。

Richmond Olympic Oval(リッチモンド・オリンピック・オーバル)
Richmond Olympic Oval(リッチモンド・オリンピック・オーバル)

「Richmond Olympic Oval」の詳細はこちらになります。

名称Richmond Olympic Oval(リッチモンド・オリンピック・オーバル)
住所6111 River Rd, Richmond, BC V7C 0A2 カナダ
電話番号7782961400
営業時間【月〜金】6:00〜22:00
【土・日】7:00〜21:00
使用料金$20/人

【会員料金】
5〜12歳:$24/月
13〜18歳:$43/月
大人:$67/月
65歳〜:$54/月
駐車場料金$2.25/時間($17.00/日)
【週末】$20.00/日
※ 21:30以降は無料
公式サイトhttps://richmondoval.ca/
Richmond Olympic Oval

駐車場は建物の1階部分にあります。

Richmond Olympic Ovalの外観

Richmond Olympic Ovalの外観はこちらになります。

Richmond Olympic Ovalの外観1
Richmond Olympic Ovalを東側から見たところ

この前は「Water Sky Garden(ウォーター・スカイ・ガーデン)」があり、水にある遊歩道が気持ちいいですよ。

そして、北側から見たらこんな感じになっています。

Richmond Olympic Ovalを北側から見たところ
Richmond Olympic Ovalを北側から見たところ

階段状になっていて、ここでお昼を食べるのもいいですね。

フレーザー川の真ん前で、景観もいいです。

この建物ですが、爽やかな青が基調になっていて、非常に洗練されたデザインですね。

Richmond Olympic Ovalを南側から見たところ
Richmond Olympic Ovalを南側から見たところ

こちらは入り口です。

Richmond Olympic Ovalのの入り口
Richmond Olympic Ovalの入り口

では中に入っていきましょう。

Richmond Olympic Ovalの中の様子

Richmond Olympic Ovalの中に入ると、まずは大きな吹き抜けになっています。

吹き抜けを見上げたところ
吹き抜けを見上げたところ

建物の1階部分はほとんどが駐車場になっていて、体育館は2階にありますよ。

階段を登って、吹き抜けから下を見下ろすとこんな感じ。

吹き抜けを見下ろしたところ
吹き抜けを見下ろしたところ

2階の出入り口は、自動改札みたいになっています。

2階の入り口
2階の入り口・出口

こちらが、スケートリンク。

Richmond Olympic Oval内にあるスケートリンク
Richmond Olympic Oval内にあるスケートリンク

そして、こちらはバスケットボールのコートです。

バスケットボールのコート
バスケットボールのコート

ほかにも、クライミングのできるところや、卓球台などもありました。

ちなみに、トイレの標識はこちらのようになっています。

トイレの標識
トイレの標識

なんと、マークの人がメダルを着けている!

オリンピックの展示場

2階にはオリンピック関連の展示場もありました。

2階の展示場
2階の展示場

たとえば、選手たちが来ていた服が展示されています。

展示されているオリンピック関連のもの
展示されているオリンピック関連のもの

3階はフィットネスと「Richmond Olympic Experience 」

3階はフィットネスと「Richmond Olympic Experience 」があります。

「Richmond Olympic Experience」というのは、オリンピックの体験のできる施設です。

たとえば、バンクーバーオリンピックで使われた聖火と同じものを触れたり、いろいろなスポーツの疑似体験もできます。

こちらはスキーの「ジャンプ」を体験できるゲーム。

スキーを体験できるゲーム
スキーを体験できるゲーム

ボブスレーを体験できるゲームもありました。

ボブスレーを体験できるゲーム
ボブスレーを体験できるゲーム

バンクーバーオリンピックのマスコット「Sumi(スーミ)」も飾られていましたよ。

バンクーバーオリンピックのマスコット「Sumi(スーミ)」
バンクーバーオリンピックのマスコット「Sumi(スーミ)」

入場料などをまとめるとこちらになりますよ。

名称Richmond Olympic Experience (リッチモンド・オリンピック・エクスペリエンス)
営業時間【月〜水】定休日
【木〜日】10:00〜17:00
入館料5歳以下:無料
6〜12歳:$5
13〜18歳:$9.50
大人:$14.50
65歳〜:$9.50
公式サイトhttps://olympicexperience.ca/
Richmond Olympic Experience

まとめ

今回は、Richmond Olympic Ovalを紹介しました。

娘がバスケのイベントに参加するときに行ってきましたが、本当にきれいな施設でした。

ちなみに、友達のお子さんは毎週ここのスケートリンクでスケートのレッスンを受けているようです。

こんな体育館で思いっきりスポーツができたら楽しいだろうなと運動不足のわたしは思いました(笑)。